嬉しい悲鳴から嬉しい言葉へ

shimasakurai212011-01-04

こんばんは。
嬉しい悲鳴でクタクタのshimasakuです。



今日の1枚 → 昨日の指導風景(TVカメラ有り)





どうしても、お客さんの入りが少ない冬
世間の人々が活動的で、お客さんの入りが多い夏。


この時期は、少ないお客様をどれだけ大事にできるか、どれだけ満足してもらえるか、どれだけまた来たいと思わせるか、などを重点に仕事をしようと考えています。



今日は正月三が日を過ぎた為、受付1人貸出、ゲレンデ1人の2人体制でした。

予想に反し、沢山のお客様が来場されました。世間はまだ休みなのです。
大阪、千葉… と県外からの団体(大家族)さんもいらして、嬉しい限りではありますが、1人での対応はさすがにきびしかったです。



そんな中、土日祝出勤?の『大久保コロ子』(ねこ)が大活躍。
順番に遊び方、用具取り付け等をお客様に説明している時に、順番待ちしているお客様を接客してくれていました。
おかげで、お客様からのクレームは一切無く『ネコかわいいね。』 なんていいながら、ネコとひなたぼっこして待っていてくれました。



しかも今日は、自分が大久保グラススキーの課題だと考えている事をクリアしました。


それは、いつもお客様が長居しないこと。


午前中遊んだら、お昼も食べずにすぐ帰ってしまう事が多いのです。
それには色々な原因が考えられるのですが、今日はそれがクリアできたのです。 詳しくは書きませんが。。(気が向いたら今度書きます)


1組のお客様が、ソリやって、次にポッカールやって、スキーやってボードやって、、  なんてこういう事はとても珍しいです。
何組もの人が複数の乗り物にチャレンジしていったのでした。

なんで、それが出来たかは秘密ですが。。



しかも、何人かの人には直接わたしに言いました。

 『本当に楽しかった。 また、来ます。』 と。



今日は、ホント忙しくて大変だったけど、こんな嬉しい事言われると疲れも吹っ飛んじゃいますね。



まめに動くことは大変だけど、気持ちは伝わる。
どんな接客業でも、共通する部分があるんだなぁ 
と実感。





大久保グラススキー場キャンプ場
       http://www.o-kubo.info/